株式会社IRIAMは2024年 (令和6年) 5月8日、同社の運営するバーチャルライブ配信アプリ IRIAM (イリアム) の米国でのサービスを同年秋にも開始すると発表しました。
初ポスト (ツイート) をご覧頂き、IRIAMの米国でのリリースに興味を持って下さった皆様、ありがとうございます!🌟
もっと詳しく知りたい方のために、IRIAMとは何かを簡単に説明しましょう。
これはバーチャルストリーミングに特化したアプリで、iPhoneとAndroidの両方で利用可能です📲
“Vtube”rという言葉がまだ殆ど知られていなかった5年前、IRIAMはゼロからスタートしました。
現在、日本で Vtuberを目指す人が真っ先に思い浮かべるサービスとなっているのは、IRIAMの素晴らしい配信者と視聴者の皆さんのおかげです!
毎日様々な人々が IRIAMを使ってバーチャルコミュニケーションの旅に出かけています⛵
多くの配信アプリが存在する中、IRIAMは配信者と視聴者のコミュニティー形成を重視したデザインで際立っております👪
このコミュニティーエンゲージメントを重視することは、IRIAM設立当初からの理念です。IRIAMの配信インターフェイスを最初に見た時、「シンプルすぎる」と思うかもしれません。
そう、配信ではゲームも動画も表示されません。
このシンプルさは、配信者と視聴者が「今、ここ」でのやりとりに集中できるようにするための意図的なものです。
(実は、IRIAM JPでは配信者と視聴者のコミュニティーのために複雑な機能を開発してきました。
皆さんと一緒に IRIAM USを創っていけると信じています🗽)
IRIAMの明確なセールスポイントの1つは、通信品質を大幅に向上させる低遅延です。
遠隔会議中に経験した気まずい間を考えてみて下さい。遅延はコミュニケーションのダイナミクスを大きく変化させ、配信者と視聴者のコミュニティに大きな影響を与えます。
この点は私達にとって極めて重要です。
IRIAMでは、配信者🗣️、コメント💬、ギフティング🎁は、ラグを最小限に抑えるように微調整されています。これは「モーションライブテクノロジー」と呼ばれる先駆的技術によって実現されています。
また、IRIAMでは様々な「アプリ内イベント」を企画しています。
一言で説明するのは難しいのですが…要するに、配信者が自由に参加できる一時的なイベントで、豪華賞品が用意されています。
イベントの形式は様々で、視聴者からのプレゼントの数、ランダム要素、視聴時間など様々です。
日本では現在、毎月数十のイベントを開催しており、配信者と視聴者が共同で、どのイベントが自分たちのコミュニティを最も盛り上げることができるかを「戦略」するのが楽しい習慣となっています💬🗨️
秋のリリース直後は、配信者が少なくなるため、イベントの開催は少なくなると予想しています。
しかし、幅広い関心に対応できるよう、徐々に提供するイベントを拡大していく予定です✨
長い紹介文をお読みいただき、ありがとうございます❣
今回は IRIAMの米国初お披露目ということで、私達が待ち望んでいた瞬間でもあり、少し調子に乗ってしまったかもしれません…🖊️
まだまだお伝えしたいことはたくさんありますので、秋の発売に向けて徐々にお伝えしていきたいと思います。
皆さんと一緒に、この旅を始められることを楽しみにしています!
IRIAMは 株式会社ZIZAIが2018年 (平成30年) 10月にサービスを開始した VTuber/バーチャルライバー配信アプリ。2020年 (令和2年) 6月に 同社子会社として IRIAM社が運営を引き継ぎ、2021年 (令和3年) 7月には DeNA (株式会社ディー・エヌ・エー) の子会社へ移行しております。
VTuber業界黎明期からライバー型プラットフォームとして運営されてきた老舗サービスであり、YouTubeなどとは異なる独自の発展を続けてきたサービスとなっております。
この度の IRIAMの米国進出により、同アプリの国際展開の扉が開かれると共に、VTuber事務所 NEXASが3日間で27名の新人タレントをデビューさせた新興プラットフォーム「AniLive」等とも競合となる可能性が考えられるでしょう。
YouTubeにおける VTuber配信と異なるスタイルで日本の VTuber業界を推進してきた IRIAMの、米国での立ち上げが注目されます。
株式会社IRIAM
(P2y.jp 管理代表者「2号さん」/バーチャル・メタバース・VTuber情報)
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