TOKYO MXとクリプトンは12月25日、12月18~20日に千葉・幕張メッセで開催された「初音ミク マジカルミライ 2020 in TOKYO」にて、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の陽性者が出展者より確認されたと発表しました。
今回感染が確認されたのは、グッドスマイルレーシング レーシングミクサポーターズの宮越愛恵さんと荒井つかささんの2名で、ともに12月18・20日にイベントに参加。お2人とも各来場時に検温チェックを実施し発熱は認められなかったとのこと。宮越さんについては20日のイベント中に、荒井さんについてはイベント翌日の21日にそれぞれ体調を崩された後にPCR検査を受け、陽性と判定されたとのことです。なお宮越さんについては20日の業務を中断して速やかに帰宅したとのことです。
現在は管轄の保健所の指導に従い、各種確認や療養・経過観察等の対応をされていると報告を受けているとのことです。尚お2人とも重症化はしておらず、現在は回復に向かわれているとお伺いしているとのことです。
「マジカルミライ」は初音ミクをはじめとするクリプトンのバーチャルシンガー/ボーカロイド (VOCALOID) による3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催した、いわば「初音ミクの “今”」を伝える大型イベント。今年は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 対策のもと、OSAKA・TOKYOの2会場で開催されました。
初音ミク「マジカルミライ 2020」
コメントを書く