この度任天堂のNintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 用ソフト スーパーマリオメーカー2によりユーザーが作成した「スーパーマリオブラザーズ5 (非公式の命名)」が、7年の製作期間を経て公開されたことが判明しました。
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今回「スーパーマリオブラザーズ5」を公開したのは Metroid Mike 64氏で、まるで任天堂が公式に開発したかのような (ファミコンやスーファミの) クラシックスタイルのマリオゲームを2015年 (平成27年) より制作 (※スーパーマリオメーカー2は2019年 (令和元年) 6月28日発売のため、本格的な制作開始はそれ以降の可能性も) してきたとのこと。タイトルの「スーパーマリオブラザーズ5」もスーファミ用ソフト「スーパーマリオワールド (スーパーマリオブラザーズ4)」の続編的なイメージから命名したものと推測されます。
なお実際の任天堂公式による「スーパーマリオブラザーズ5」はスーファミ用ソフト「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」であったとする情報もございます。
この「スーパーマリオブラザーズ5」には8つのワールドと40のコースが用意されており、スーパーマリオワールドから24コース、スーパーマリオブラザーズ3から14コース、スーパーマリオブラザーズから2コースがフィーチャーされております。ワールドの最後にはコクッパ (クッパ7人衆) との対決が待っています。そして、最後の最後には…!?
Metroid Mike 64氏制作の「スーパーマリオブラザーズ5」はコースID 0G9-XN4-FNFで公開中です。
任天堂
(第1チーム／ゲーム・任天堂・リアル情報)
