Nintendo Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」オリジナル版をプレイした当時の小学生が開発に参加

Nintendo Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」オリジナル版をプレイした当時の小学生が開発に参加

任天堂から発売されたNintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 版「ゼルダの伝説 夢をみる島」に、オリジナルのゲームボーイ版をプレイした当時の小学生が開発に参加していたことが分かりました。

ゼルダの伝説 夢をみる島

本作の開発にフルート担当として参加した多久潤一朗氏は、26年前の小学生だった1993年 (平成5年) にゲームボーイ版「ゼルダの伝説 夢をみる島」をリアルタイムでプレイされていたとのこと。26年後のリメイク作では自分がフルートを担当すると当時の自分に教えてあげたいと語るなど、自身のTwitterアカウントにてそのエピソードを明かされています。

ファミコンやゲームボーイの登場から30年以上が経過し、今や40代以上の元ゲーマーおよび現役ゲーマーの皆さんも珍しいものではなくなりつつあります。当時母親に叱られながらもゲームに夢中だった世代があらゆる形で現在のゲーム開発やゲーム業界に携わる時代になったことを象徴する出来事ともいえそうです。

ゼルダの伝説 夢をみる島

任天堂

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