Plan・Do・Seeは2022年 (令和4年) 1月20日、任天堂の旧本社社屋「山内任天堂」をリノベーションしたホテル「丸福樓 (まるふくろう)」を4月に開業すると発表しました。
「山内任天堂」は1889年 (明治22年) に花札メーカーとして創業した任天堂 (任天堂骨牌／山内房治郎商店) が1930年 (昭和5年) に建設した初代社屋。鉄筋コンクリート3階建てによるモダンレトロな外観が当時のまま残されている歴史的にも貴重な建築物となっております。
この度のリノベーションでは旧社屋の様式や内装を残しつつ、建築家の安藤忠雄氏設計による新館を増築。7つのスイートルームを含む18の客室が用意されます。本日20日より宿泊予約受付を開始、客室料金は1室2名利用・食事・サービス料等を含めて1泊10万円 (税込) からとなります。
本ホテルの開業は当初2021年 (令和3年) 4月を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の拡大に伴い延期されておりました。
ホテル概要
名称：丸福樓（まるふくろう）
WEBサイト：https://marufukuro.com
Instagram：https://www.instagram.com/kyoto.marufukuro/
所在地：京都市下京区正面通加茂川西入鍵屋町342番地
客室数：18室 （33㎡ 〜 79㎡）
客室料金：100,000円/泊〜（朝食・夕食・お飲物・軽食含む）
(※表記料金は1室2名様ご利用時の1室あたりの料金、消費税・サービス料・宿泊税込)
チェックイン：15時から
チェックアウト：12時まで
PR TIMES
公式サイト
(第1チーム／ゲーム・任天堂・リアル・科学情報)
