VTuber ネムリメチャロ (所属：WACTORプロダクション (910inc)／運営：株式会社WACTOR) さんと ヒメラギアゲハ (同上) さん、天上ユイガ (同上) さんの3名は2024年 (令和6年) 2月18日、同社からの不当な扱いを受けたと告発されました。
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WACTORプロダクションは 株式会社WACTORが運営する VTuber事務所で、日本・南米 (スペイン語圏)・中国などの地域向けに展開し、特に南米で高い人気を誇っておりましたが、2023年 (令和5年) 2月頃より所属タレントの失踪や不当な扱いが相次いで発覚。更に同事務所の人気タレント ヒナミソラさんの演者／ボイスモデルの個人情報を開示し法的措置を行うとの発表をきっかけに同社・同事務所への厳しい批判が巻き起こりました。
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そしてこの度、ネムリメチャロさん、ヒメラギアゲハさん、天上ユイガさんの3名が同社から受けた不当な扱いを明らかにされました。中には2023年3月に命を絶つ行為を試みたと告発されているタレントもおられます。
ネムリメチャロさんの告発
お知らせ
私、ネムリメチャロは事務所Wから契約所に記載していない活動の強要 (偽装請負) や、契約の一方的な変更、
高圧的な態度による本来自分の意思では無い意見の強要等を受けていたことを告発いたします。ずっと事務所からの理不尽な圧や理不尽な指示などに耐え続けていましたが最近になって契約期間終了以降の活動指示等もあり、
とても私の心が耐えられる状況ではありませんでした。
最近はお薬に頼らないと寝れない生活も続いており、体調不良が改善せず日常生活もままならない状態です。こうやって皆さんを巻き込んでしまう形になってしまったことは本当にごめんなさい。
ですが自分のこれからの活動の為、そして事務所で理不尽を被っているほかのメンバーの為にもこの度こういった判断に至りました。
法律観点での見方や経緯の詳細はユイガ君が記載してくれてるのでそちらをご確認ください。
今回のことで過去あったように晒し行為や裁判等になった場合を考慮して三人とも弁護士には相談済みです。必ず戻ってくるのですべて終わるまで、みんなもう少し待っててね。
ネムリメ チャロ (@NemurimeCharo)
ヒメラギアゲハさんの告発
重要なお知らせ
ファンの皆様、いつもヒメラギアゲハを応援してくださり誠にありがとうございます。
この度、私ヒメラギアゲハは、所属事務所により以下の内容の扱いを受けていたことを告発させ
ていただきます。・契約書に記載されていない内容の強要 (偽装請負)
・明らかに金額に見合わない量のスタッフ業務
・高圧的で恐怖を与えるような言動
・セクハラ、パワハラに該当する発言
・本来意図しない意見表明の強要
・精神科で処方された薬の服用を禁止する指示【告発に至った経緯について】
これまで､ 諸事情により金銭を所属事務所に借りていたため、告発する勇気がありませんでした。
しかし、私は長期間にわたり、所属事務所の運営スタッフによりマインドコントロール下に置かれているような状況にあったため、精神的にも肉体的にも限界を迎えてしまいました。具体的には、精神病の薬の服用を止めた事による激しい離脱症状、それに伴い繰り返す自傷行為やアルコールに依存するようになり、ついに一昨年の三月に自●を試みましたが失敗し、それでも活動を続けるように指示命令を受けました。
そして、現在は転換性障害になり、歩くことや話すことすら困難な状態のため、今後入院も控えている状態です。つきましては、私はもう所属事務所との信頼関係を構築していくのが困難だと判断いたしまし
た。上記の告発内容に関しましては、全て録音や録画にて証拠を残しており、既に親族及び弁護士に相談済みですので、今後は借金の返済等も含めて弁護士を通して所属事務事務所との連絡を取る意向でございます。
【最後に】
2024年2月18日
このような形でご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
これが最後の言葉になるかもしれませんが、今まで応援してくださったファンの皆様を心の底から本気で愛しております。
ヒメラギアゲハ
天上ユイガさんの告発
私、天上ユイガは事務所Wから不当な契約違反へのこじつけ、契約外の業務指示疑い (偽装請負)、不当な違約金の請求500万円、契約期間内にもかかわらずYOUTUBEチャンネルの剥奪を受けております。 (証拠しっかりとございます。)
きっかけは、元々偽装請負っぽい節があり、スタッフとの会話の中で契約外の業務はしない(偽装請負疑惑を確実なものにするため)と連絡したところ、スタッフの方から
スタッフ:『契約外の業務は私もしているのでした方がいいと思います！』
と連絡が来ており、
私:『それって偽装請負ですよね?』
と返信すると直ぐに更新停止命令と契約解除を匂わせる発言が見られました。
上記の事から今までも常習的に同じような手口を繰り返しており、マインドコントロールや精神疾患者にやってはいけない事をあたかもわざとしているような口ぶり。
これから推測されることは自分の周りにはYesマンしか置かざるを得ない状況になっているということです。
何故なら自分がしている不正が世に出ないようにする為です。
過去に契約違反と言って契約解除された方々にもきっとこういう背景があったのでしょう。
私も更新停止命令が出てからは動かないようにはしていたのですが、そもそも契約期間内なのにも関わらず更新停止とはどういった契約に基づいて停止の命令を出しているのでしょうか?
そもそも私は何も契約違反を起こしておりません。契約違反を起こしているならもう既に会社から追放されて契約違反者として公式からポストされているでしょう。
運営側は今頃必死に私の粗を探して契約違反までこじつけて契約解除を行おうとしております。弁護士事務所からも連絡が来ましたが訴えると言われていたのに実際来たのは連絡の委任のみのメールでした。下手したら脅迫です。
契約時の口頭での約束を後々になって伸ばされたりいいように変えられたりで最初から怪しいなとは思っておりましたがここまで腐っているとは思いませんでした。
以上長くなりましたがこれが事務所Wの姿です。
私は今後も活動を続けていきたいし、色んなことを色んな人達とやっていきたいと思っていた最中でのこの出来事でしたので絶望感でいっぱいです。
ですがこのまま引き下がってコソコソしてるのは生憎性分じゃ無い為最後まで戦い続けようと思います。
過去こういうことを受けながら活動をしてきて不当に契約解除させられた方や不当な違約金を恐怖感や罪悪感で払わされている方がいるって考えただけでも誠に遺憾です。
私達で最後まで責任を持ってこの事務所の闇を暴き皆が報われる結末に必ずしたいと思っております。
今回のこのことで過去あったように晒し行為や裁判等になった場合を考慮して三人とも弁護士には相談済みとなっております。
どうか皆様暖かい目で見守っていただけたら幸いです。攻撃力の高いポストお目汚ししてしまい申し訳ございません。
絶対に負けない。
天上 ユイガ (@TenjoYuiga6)
WACTORプロダクションを巡る一連の問題は、後の OWOZU及び、ANYCOLOR株式会社・NIJISANJI EN (新) を巡る問題への注目を集めるきっかけになったものと考えられております。
当サイトはこれまで WACTORプロダクションを巡る問題について、中南米の VTuber視聴者・ファンの皆様からのご協力を受け最新情報をお伝えしてきましたが、今後も同事務所に関する動きについて注目してまいります。
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(P2y.jp 管理代表者「2号さん」／バーチャル・メタバース・VTuber情報)
