VTuber ダルマリアヒメア (D’Almaria Himea) さんは2023年 (令和5年) 3月5日、同タレントの所属するVTuber事務所 WACTORプロダクション (運営 株式会社WACTOR) の所属契約などについての発言を配信内で行われました。
本記事の内容は現在進行中の事案であり、事実関係が確定していない情報を含んでいる可能性がございます。また寄せられた情報にはスペイン語のものが含まれるため、翻訳によりニュアンスに違いが生じる可能性もございます (明らかな意味の違いがある場合には速やかに修正を行わせていただきます)。予めご了承下さいませ。
今回のダルマリアヒメアさんの配信はスペイン語で行われており、日本語への正確な翻訳内容が確定次第改めて詳細を掲載予定です。
以下の翻訳文は当サイト宛に寄せられたものとなっております。同タレントによる大凡の発言内容を把握出来ますが、あくまで暫定的な翻訳であり、正確性を担保するものではございませんので、慎重かつ参考程度にとどめて頂きますよう宜しくお願いいたします。

画像引用元:YouTube
© 2019 WACTOR Corp.
WACTORには、現役で活躍している人、作品を流通させたい人、会社を続けたい人がいるんです。
こう言ってはなんですが、問題を起こした人たちは、自分の都合のいいこと、聞かせたいことしか言いません。
WACTORについては「契約違反をしても、日本ではないので裁判になることは無い」と考えていると言われており、一部のタレントに多大な迷惑を掛けています。
WACTORには、タレントが犯した違反行為について詳しく述べたいのですが、司法の手続きが保留されているため言えませんが、会社に問題を起こした人たちが、人々が知らない、私達が知っている多くの違反行為を行っていることを理解して頂きたいと思います。
病気やうつ病で停職になった人は、いつでも WACTORで復職できます。 法廷での犯罪者が謝罪し、将来的に仕事に復帰したいと思えば、 そうすることが出来ます。
WACTORに戻る機会が与えられ、タレント、会社の間で合意が成立します。自動解雇ではなく、あくまで合意を得るための停止期間ですが、メンバーが WACTORで働き続けることを望まないと判断した場合、裁判手続きが行われます。
WACTORに迷惑を掛けた人達は、自分達は海外に属しているから訴えられることはないと思い、故意に契約違反の行為をしたのです。でも実は、海外に住んでいても訴えることは可能なんです。
WACTOR契約のルールは具体的で、WACTORメンバー全員に周知していました。従って、契約に違反した者は、その結果を認識していたことになる。メンバー全員が承諾し、契約書にサインしました。
事実と異なる情報も言われているので、これを言いたかったのです。
情報提供者:1000さん
今回の ダルマリアヒメアさんの説明については、中南米の視聴者・ファンの皆様を中心に「WACTOR社及び WACTORプロダクション公式から行われるような内容を含むものとなっており、本来所属タレントが行うものではないのではないか」との、同社及び同事務所への批判的意見が数多く見られる状況となっております。
一方で同タレントに対しては「同社及び同事務所からこれら発言を行うことを強いられているのではないか」との見方など、現状を案じる同情的意見が数多く寄せられている模様です。
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(P2y.jp 管理代表者「2号さん (仮)」/バーチャル・メタバース・VTuber情報)
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