未開封の「スーパーマリオブラザーズ」オークションで11万4000ドル (約1,219万円) で落札

未開封の「スーパーマリオブラザーズ」オークションで11万4000ドル (約1,219万円) で落札

この度米国版ファミコン (Nintendo Entertainment System / NES) 用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」の未開封版がオークションサイトにて11万4000ドル (約1,219万円) で落札されたことが分かりました。

未開封の「スーパーマリオブラザーズ」オークションで11万4000ドル (約1,219万円) で落札

この未開封の「スーパーマリオブラザーズ」は米国のオークションサイト「ヘリテージオークション (HERITAGE AUCTIONS)」に出品され、10点満点中9.4点という極めて良好な保存状態からこの度の高値での落札となりました。

なお記者のクリス・コーラー氏によると、今回の落札額はゲームソフト1本当たりの販売価格としては新記録に相当するとのことです。

今回「スーパーマリオブラザーズ」の未開封版が落札された「ヘリテージオークション」ではでは2019年 (平成31年) 2月に「スーパーマリオブラザーズ」のカセットが10万ドル (約1,100万円) で落札されたほか、1990年代に任天堂とソニーが共同開発を進めていた幻の任天堂版プレイステーション (Nintendo PlayStation/プレステ) が30万ドル (約3,150万円) で落札されています。

任天堂版プレイステーション 30万ドルで落札される

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