この度音楽グループ・YouTuber Repezen Foxx (元 レペゼン地球) の DJふぉいが自身の配信にて、任天堂のゲームソフト スプラトゥーン3による規約違反疑いのコラボレーション配信 (通称”AVスプラ“) について一部理解を示す発言を行っていたことが分かりました。

“AVスプラ”は10月8日21時にVTuber8名によって行われた配信で、スプラトゥーン3のゲームモード「ナワバリバトル」で塗られたインクに背景透過を行い、アダルトビデオを流すというもの。任天堂及びYouTubeの規約違反である可能性が高く、多くの皆さんからの批判を招く事態へと発展しております。
10月11日には任天堂が同社の「ネットワークサービスにおける著作物利用ガイドライン」に改めて言及したのに加え、12日には”AVスプラ”参加者3名のYouTubeチャンネル (アカウント) が停止されていることが確認されております。
「良いか悪いかという前に…」
Repezen Foxxの DJふぉいは自身の配信で、”AVスプラ“について以下のような旨の発言を行っております。
良いとか悪いとかの前に、技術が凄くない? (内容について) めっちゃおもろいやん。何で炎上したの? (発想が) 天才じゃん。出る杭を打つなよ。そうやってすぐ社会は出る杭を打つ。マジで駄目。そういう奴は伸ばさないと。YouTubeでそいつがBAN (停止) されただけなのに何でそいつの事を叩かなきゃいけないわけ?めちゃくちゃ天才やん、友達になりてぇ。
なお DJふぉいは”AVスプラ”に参加していた 息根とめる (所属:深層組) と相互フォローの関係にあるとのことで「こっそり応援している。前から面白い奴だった。アイツならやると思った。俺の友達。マジで最高、よくやった」とも述べております。
その一方で以下のようにも述べており、決して全てを評価しているというわけではない模様です。
感想としてはおもろい、意見としては良くないかな。ゲーム配信もやる身としては、他に普通に配信している奴の肩身が狭くなるのは駄目って感じかな。
Twitch / Twitter
(第1チーム/ゲーム・任天堂・リアル情報)
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