任天堂は2月3日、全国の店頭などで提供中の「ニンテンドーゾーン (nintendo zone)」と「ニンテンドー3DSステーション (Nintendo 3DS Station)」のサービスを2月28日をもって終了すると発表しました。
「ニンテンドーゾーン」はNintendo Switch (ニンテンドースイッチ) やニンテンドー3DSのワイヤレス通信機能を利用したサービスです。
「ニンテンドー3DSステーション」はニンテンドー3DSシリーズの様々なコンテンツを楽しめる全国の店頭に設置された端末です。
なお両サービス終了後もポケモンセンターや一部店舗のゲーム売り場に設置している無線アクセスポイントで引き続き無料インターネット接続サービスが利用出来るとのことです。
今回の任天堂による両サービスの終了は、ニンテンドー3DSシリーズの終息とNintendo Switchへの1本化が進む現状を踏まえたものであると考えられます。
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