Nintendo Switch 有機ELモデル 7000時間の連続表示実験に耐える

Nintendo Switch 有機ELモデル 7000時間の連続表示実験に耐える

この度 Nintendo Switch 有機ELモデルのディスプレイが、焼き付きなどの現象に対し驚異的な耐久性を持っていることが明らかになりました。

画像引用元:公式サイト
© Nintendo

YouTubeチャンネル「Wulff Den」を運営する ボブ・ウルフ (Bob Wulff) 氏は2022年 (令和4年) 8月30日、同モデルのディスプレイにゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドのゲーム画面を約7000時間の間映し続ける耐久実験を成功させたと発表。ディスプレイへの焼き付き現象自体は見られたものの、それは極めて明るい&暗い場所でしか確認することが出来ないもので、ゲームプレイに支障をきたすものではなかったとのことです。

同様の実験は他のYouTuberによって3月にも行われ、3600時間を達成しておりましたが、今回の実験はその2倍に迫る記録更新となっております。

今回の実験より、Nintendo Switch 有機ELモデルのディスプレイは焼き付き現象に対する強靭な耐久性を持つことが明らかになりましたが、多くの皆さんはゲーム終了後にディスプレイの電源を切るため、事実上ディスプレイの品質を気にしすぎる必要性はほぼ無いと言えるでしょう。


Video: YouTuber’s Switch OLED Screen Still Standing After 7,000 Hours

nintendolife

(第1チーム/ゲーム・任天堂・リアル情報)

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