任天堂の法務担当部門は、同社のファン制作による「ゼルダの伝説」のゲームを著作権侵害で摘発しました。
任天堂に関する非公式のプロジェクトをリリースしているKaze Emanuar氏は今年2020年 (令和2年) 初頭、「The Missing Link」というタイトルを発表しました。これはNINTENDO64 (ニンテンドウ64) 用ソフト「ゼルダの伝説 時のオカリナ」と同じエンジンを使用しており、その後の「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」との間を埋める事を目的として開発されたとのことです。
本作はソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」から手に入れる事が出来ましたが、この度の任天堂申し立てにより削除されています。
Nintendo Lawyers Hit Fan-Made Zelda Game With Fatal Copyright Claim
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