にじさんじユニット歌謡祭2022“有料化”に波紋 前年主催者・VTuber 竜胆尊が配信内で不満表明

にじさんじユニット歌謡祭2022“有料化”に波紋 前年主催者・VTuber 竜胆尊が配信内で不満表明

VTuber 竜胆尊 (所属:にじさんじ) は2022年 (令和4年) 10月19日23時、自身の誕生日記念配信内にて、所属する にじさんじが12月29~31日配信予定の「にじさんじユニット歌謡祭2022の視聴が自身主催の昨年から (初日の29日を除き) 有料化されたことについて不満を表明していたことが分かりました。

画像引用元:Twitter
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「にじさんじユニット歌謡祭2022」は同グループ所属タレントの“ユニット”をテーマに行われる年末の音楽ライブ配信となっており、3日間開催のうち初日以外の視聴は有料となっております。なお2020年 (令和2年)・2021年 (令和3年) は同グループ所属の 竜胆尊が主催者として、1日開催かつ無料にて配信が行われました。

今回 竜胆尊は自身の誕生日記念配信内にて、本配信視聴が初日を除き有料になったことについて「不満」を表明。その後 竜胆尊は冷静さを取り戻した模様で、Twitterアカウントにおいては「本配信を楽しみにしていてほしい」と発言しておりますが、配信内では「自身は関わっていない。(今回の歌謡祭はこれまでと) 別の企画だと思ってほしい」「本来は3日間全て有料になるところだったが、何とか1日無料日を作ってもらった」という旨も明かしており、実際の本心が何処に在るのかは見方が別れるところでしょう。

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なお同タレントは昨年、本配信について運営主導による企画化を「(過度に運営に頼ると) 自由度が減る」と否定しておりました。

なお過去には毎年8月配信の「にじさんじ甲子園」の有料化も運営により検討されていたことも明らかになっております。

本配信の“有料化”は主に同グループの視聴者・ファンの皆さんの間にも物議を醸しており、賛否様々な意見が寄せられている模様となっております。この度の同タレントによる表明が今後どのように影響を与えるかが注目されることでしょう。

竜胆 尊 / Rindou Mikoto竜胆 尊竜胆尊

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にじさんじユニット歌謡祭2022

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