任天堂のゲームソフト「MOTHER」シリーズは2019年 (令和元年) 7月27日をもって、第1作「MOTHER」の発売から30周年を迎えます。
MOTHERはコピーライターの糸井重里氏が任天堂の宮本茂 (現 任天堂代表取締役フェロー) や故・岩田聡 (元 任天堂代表取締役社長) と開発を手がけたRPG (ロールプレイングゲーム)。従来のRPGがファンタジーを舞台にしていたのに対し、MOTHERは1980年代のアメリカを舞台とし、登場人物も普通の子供達。さらに当時のファミコンソフトとしては異例の実写CMなど、独特の宣伝戦略も当時話題を呼びました。
MOTHER Party
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