メディアミックスプロジェクト「ラブライブ! (LoveLive!)」は2022年 (令和4年) 2月28日、新たなプロジェクトとして「バーチャルスクールアイドル」を同年秋より始動すると発表しました。
ラブライブ!はKADOKAWA、バンダイナムコアーツ、ランティスの3社が展開するメディアミックスプロジェクト。「学校を舞台に活動する “スクールアイドル” が全国大会のラブライブ!への出場を目指すストーリー」を基軸に多方面のメディア展開を行っているのが特徴。初代「ラブライブ! School idol project」のアニメ版の人気や国民的認知度の高まりをきっかけにキャラクター担当声優がNHK紅白歌合戦への出場を果たすなど、今日の日本のアイドル系メディアミックスコンテンツを代表するプロジェクトの1つとなっております。
この度のバーチャルスクールアイドルプロジェクトは「新たなメンバーおよびキャストによる動画配信をメインに、雑誌展開、楽曲CDのリリース、スマートフォン向けアプリ、ライブイベントなど、オールメディアで展開」「メンバーたちのストーリーの展開や、キャストによるライブイベントなど、従来のラブライブ!シリーズにおいて実施してきたコンテンツは引き続き展開しつつ、様々なプラットフォームにて新たな体験をユーザーに提供」するとしており、事実上のVTuber市場への参入ではないかとする見方もございます。
ラブライブ!「バーチャルスクールアイドル」プロジェクトは2022年秋始動予定です。
ラブライブ!ポータルサイト
(第2チーム/バーチャル・メタバース・VTuber・ボカロ・初音ミク情報)
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