ラブライブ!「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」始動 舞台は金沢 新規アプリを2023年4月リリース

ラブライブ!「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」始動 舞台は金沢 新規アプリを2023年4月リリース

メディアミックスプロジェクト ラブライブ! (LoveLive!) は2022年 (令和4年) 10月16日、新たなプロジェクト「バーチャルスクールアイドルプロジェクト 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの新情報を公開しました。

画像利用元:Twitter
©プロジェクトラブライブ!

ラブライブ!はKADOKAWA、バンダイナムコアーツ、ランティスの3社が展開するメディアミックスプロジェクト。「学校を舞台に活動する “スクールアイドル” が全国大会のラブライブ!への出場を目指すストーリー」を基軸に多方面のメディア展開を行っているのが特徴。初代「ラブライブ! School idol project」のアニメ版の人気や国民的認知度の高まりをきっかけにキャラクター担当声優がNHK紅白歌合戦への出場を果たすなど、今日の日本のアイドル系メディアミックスコンテンツを代表するプロジェクトの1つとなっております。

©プロジェクトラブライブ!

2月28日に発表されたバーチャルスクールアイドルプロジェクトの内容は「新たなメンバーおよびキャストによる動画配信をメインに、雑誌展開、楽曲CDのリリース、スマートフォン向けアプリ、ライブイベントなど、オールメディアで展開」「メンバーたちのストーリーの展開や、キャストによるライブイベントなど、従来のラブライブ!シリーズにおいて実施してきたコンテンツは引き続き展開しつつ、様々なプラットフォームにて新たな体験をユーザーに提供」するとしており、これが事実上のVTuber市場への参入ではないかとする見方もございました。

©プロジェクトラブライブ!

この度公開された新情報によると、プロジェクト名が「バーチャルスクールアイドルプロジェクト 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」、舞台となる地域が金沢に決定。更に 蓮ノ宮 (はすのみや) 女学院スクールアイドルクラブの毎日を描く新規スマートフォンアプリを2023年 (令和5年) 4月にリリースするとしております。

石川県金沢市から奥まった場所で、蓮の花の咲く湖の傍らにある私立蓮ノ空女学院。
創立100年を越えるこの高校では、古くから引き継がれた伝統がいまも息づいている。

変わらないものと変わっていくもの、
旅立つものと遺されるもの。
その中で煌めく青春トキを生きる6人の少女たち。

限りある時間の中で、精一杯に花咲こうともがく。
これは、そんな彼女たちの「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」――

Introduction
https://twitter.com/hasunosora_SIC/status/1581617145980407809?t=_udhluU0JCL8Jm_eYZoRvg&s=19

これまでに無い“バーチャルスクール”のラブライブ!に注目が集まります。

蓮ノ宮女学院スクールアイドルクラブ公式ティザーサイト

ラブライブ!ポータルサイト

(第2チーム/バーチャル・メタバース・VTuber・ボカロ・初音ミク情報)

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