ジムニー 欧州での販売を一時停止 CO2新排出規制対応の為

ジムニー 欧州での販売を一時停止 CO2新排出規制対応の為

スズキは2021年 (令和3年) 施行予定のEU (欧州連合) のCO2新排出規制を受けて、現行型ジムニー (日本名:ジムニーシエラ/JB74型) の欧州での販売を一時的に停止します。

これはジムニーがそのサイズからは想像出来ないほどのCO2排出量を誇るのに加え、日本国内と同じく欧州でも高い人気を博し販売台数が増加していることを受けてEUの新排出ガス規制に抵触する可能性があるためで、スズキは改良型のジムニーをリリースするまで販売を一時的に停止する方針であるとのことです。

新たにリリースされると目される “改良型ジムニー” は後部座席が省かれた商用車 (N1カテゴリー) 仕様になる見込み。N1カテゴリー商用車は今回のCO2排出規制の対象外のため、乗用車から商用車へと変更を行うことで販売を継続できるようにするものと考えられます。なお将来的には現行のK15Bエンジンの改良や変更により乗用車として欧州市場に戻ることも視野に入れているとのことです。

スズキは2020年 (令和2年) 1月現在、現行型ジムニーおよびジムニーシエラの生産を湖西工場のみで行っており、世界的人気の高まりで依然多くのバックオーダーを抱える状況が続いています。よって今回の欧州での一時的販売停止は日本国内をはじめとする欧州以外の地域のジムニーの納期を早める可能性も考えられます。

Suzuki to stop selling Jimny in Europe

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