湊あくあの”弱体化”は現状への静かなるカウンターか ゲーム系VTuber回帰求める声か

湊あくあの”弱体化”は現状への静かなるカウンターか ゲーム系VTuber回帰求める声か

VTuber 湊あくあ (所属:ホロライブ) の活動を巡り、視聴者・ファンの皆さんの間で複雑な思いが見られる様子であることが見え隠れしております。

湊あくあ Minato Aqua
湊あくあ
© 2016 COVER Corp.

2022年 (令和4年) 8月11日に配信された4周年記念ライブ「あくあ色ふぇすてぃばる。」の最大同時視聴者数 (同接数) は約9万2000人。こうした数値は季節や裏配信などによって左右されるため過度の重視は禁物なものの、同タレントの所属する ホロライブプロダクションにおいて長らくトップクラスの人気を博してきたとされる 湊あくあの3Dライブ配信としては若干物足りない”弱体化”感を覚えるかもしれません。

こうした傾向からは、同タレントの視聴者・ファンの皆さんの間で以下のような複雑な思いが見え隠れしていることを示唆しているのかもしれません。

「ゲーマー 湊あくあ」が見たい

湊あくあは元々 FPS (ファースト・パーソン・シューティング) をはじめとするゲームプレイにおいて、天性の才能とも称される腕前を備えていることが注目されておりました。

その腕前は ホロライブプロダクション内で行われた「マリオカート」大会や「Apex Legends」における常人離れしたプレイスタイルで窺い知ることが出来ます。男女で区別する時代ではないものの、こうした腕前は女性としては異例の天賦の才と言えるでしょう。

しかし現在の 湊あくあの活動は「バーチャルアイドル」としてのスタイルに軸足が置かれており、更に (新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) による療養を含めて) 全体的な配信活動頻度が低下しております。そして同タレントの意向を汲み取って応援する視聴者・ファンの皆さんがおられる一方で、黎明期の ホロライブプロダクションを支えた頃からの強い「ゲーマー 湊あくあ」が見たい皆さんもまた、少なからず辛抱強く存在し続けていることがうかがえるのではないでしょうか。

「アイドル 湊あくあ」とのジレンマ

現在の ホロライブプロダクションは湊あくあの他にも有力なタレント陣が充実しており、同接数のような目立つ数値では 兎田ぺこらや 宝鐘マリンがエースに挙げられる傾向にあります。

一方でかつて同事務所が小規模であった頃に孤軍奮闘のような形で頑張ってきた 湊あくあに対しては「これからは自身のやりたい好きなことをやっていけばよいのではないか」との寛容な意見もあることでしょう。

10月27日には湊あくあを題材とした恋愛アドベンチャーゲーム「あくありうむ。」が発売されます。「アイドル 湊あくあ」を指向する一方で「ゲーマー 湊あくあ」を見たい視聴者・ファンの皆さんの声にどう答えていくのか。現行の路線を進むのか、それとも軌道修正するのか。今後の 湊あくあの進路に注目が集まります。

Aqua Ch. 湊あくあ / 湊あくあ⚓Minatoaqua / 湊あくあ

YouTube / Twitter / ホロライブプロダクション

(第2チーム/バーチャル・メタバース・VTuber・ボカロ・初音ミク情報)

VTuberカテゴリの最新記事