カバー社 “YAGOO” 谷郷元昭社長は、本当にホロライブ所属タレントから慕われているのだろうか

カバー社 “YAGOO” 谷郷元昭社長は、本当にホロライブ所属タレントから慕われているのだろうか

バーチャルYouTuber (VTuber) 事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社の谷郷元昭社長は、所属タレントや視聴者から「YAGOO (ヤゴー)」と呼ばれ、一種のアイコン的存在として人気を博しています。

一方でこうした人気とは逆に谷郷氏自身のメディア露出は少なく、氏の実像は謎に包まれています。

同社公式サイト掲載による谷郷氏のプロフィールは以下の通りです。

慶應義塾大学理工学部を卒業後、イマジニア株式会社で株式会社サンリオと提携したゲームのプロデュースを担当後、テレビ局や出版社と提携した携帯公式サイトを運営する事業を統括。化粧品口コミサイト@cosme運営の株式会社アイスタイルでのEC事業立ち上げ、モバイル広告企業、株式会社インタースパイア(現ユナイテッド)の創業に参画後、株式会社サンゼロミニッツを創業し、日本初のGPS対応スマートフォンアプリ「30min.」を主軸としたO2O事業を展開し、株式会社イードへ売却。

ABOUT – カバー株式会社

谷郷氏が大学卒業後就職したイマジニアはコンテンツ提供企業としてゲームコンテンツの開発も行ってきており、大ヒットを記録した「メダロット」シリーズ、NINTENDO64 (ニンテンドウ64) 用ソフトとしては稀少なロールプレイングゲーム (RPG)「ズール 魔法使い伝説」、Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)用フィットネスソフト「Fit Boxing」シリーズなど、特に任天堂のゲーム機において意欲作を積極的に投入してきました。

これより、その後IT業界へと転身した谷郷氏のルーツはゲーム業界 (特に任天堂ゲーム機に近い企業出身) であると捉える事も出来ますが、同氏がゲーム業界や任天堂に対し誠実な姿勢であるかどうかはまた別の問題であった事が、カバー社による「任天堂著作物無許諾使用問題」によって明らかとなります。

また谷郷氏はホロライブプロダクション所属タレントによる生放送配信にて度々「弄られる」対象となっており、表向きには一見、所属タレントと良好な関係を構築している印象を受けます。

しかし、それは本当に「実像」と言えるでしょうか。

所属タレントが自然に谷郷氏を慕っているとする見方の一方、実は同氏が自身と同社のイメージ向上策として所属タレントにこうした反応をするよう課している「台本上の演技」ではないかとする穿った見方も、決して無いとは断定し難いところでしょう。

谷郷氏は対外的に良いイメージを作り上げるために所属タレントに自身を「弄る」よう課しているのかも知れません。そして仮にそれが事実なら、今日まで数多くの問題を引き起こす度にその責任を所属タレントのみに押し付けてきたカバー社のトップとしての同氏の実像は、今現在表出しているものとは異なったものである可能性も考えられるでしょう。

私達はまだ、本当のYAGOOを知らない。そしてその実像を見る日は、果たして来るでしょうか。

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