ホロライブプロダクション 1年9ヶ月弱ぶりにVTuberチャンネル登録者数上位50名の占有率が3分の2を上回る見込み

ホロライブプロダクション 1年9ヶ月弱ぶりにVTuberチャンネル登録者数上位50名の占有率が3分の2を上回る見込み

この度、VTuber事務所 ホロライブプロダクションの2024年 (令和6年) 2月24日付「VTuber YouTube公式チャンネル登録者数 上位50名」の所属タレント占有率が、約1年9ヶ月弱ぶりに3分の2を上回る「50名中34名」を記録する見込みであることが確認されました。

当記事は VTuberタレント及び、各事務所・グループ・企業の YouTube公式チャンネル登録者数に関する情報を取り扱っております。これらのデータは各タレント及び、事務所・グループ・企業の規模や業界内におけるシェアを表すものではありませんので予めご了承下さい。

ホロライブプロダクション hololive Production
ホロライブプロダクション
画像引用元:プレスリリース
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今回、ホロライブプロダクションのチャンネル登録者数上位50名における占有率が再び3分の2を上回る見込みとなった最大の理由は、中南米の VTuber事務所 OWOZUに関する一連の問題により、同事務所所属タレントのチャンネルが除外されることが影響したものとなります。

なお、2022年 (令和4年) 6月4日に ホロライブプロダクションの占有率が3分の2を下回ったのも「南米・スペイン語圏タレントの躍進」が理由の1つとして考えられており、奇しくも今回も「中南米における動向」が影響を与えることになりました。

一方、2024年2月現在は上位50名のタレント全てが100万人以上の登録者数を記録されており、更にこれまでに無い活動スタイルで登録者数を伸ばす新人・新興タレント・事務所やグループも次々登場されていることから、今回の ホロライブプロダクションによる記録も短期的なものにとどまる可能性が高いと考えられるでしょう。

VTuber YouTubeチャンネル登録者数 上位50名 事務所・グループ・運営会社別

事務所・グループ・運営会社名上位50名内人数
ホロライブプロダクション
・ホロライブ
・ホロライブEnglish
・ホロライブインドネシア
34名 (+1)
・26名 (+1)
・5名
・3名
無所属
・スペイン語
・日本語
・タイ語
6名 (-3)
・4名 (-3)
・1名
・1名
にじさんじプロジェクト
・にじさんじ (日本・インドネシア・韓国)
・NIJISANJI EN (新)
5名
・4名
・1名
Mythic Talent1名
Hanamori1名
AKA Virtual1名
VShojo1名 (+1)
V-Roots Management1名 (+1)
2024年2月24日付 (見込み)

ホロライブプロダクション

カバー株式会社

(P2y.jp 管理代表者「2号さん」/バーチャル・メタバース・VTuber情報)

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