VTuber ヒナミソラ (所属:WACTOR) は2022年 (令和4年) 9月23日、自身が所属する WACTORプロダクションで史上最大となるYouTubeチャンネル登録者数約20万8000人を記録しました。
ヒナミソラは2021年 (令和3年) 5月26日にデビュー。WACTORプロダクション0期生である ヒヅキミウの南米・スペイン語圏での人気拡大をきっかけに、日本発のVTuber事務所で初となる南米・スペイン語圏への本格進出を進める同事務所からデビューを果たししました。
特筆すべきは、VTuberの中ではきわめて数少ない「日本語・英語・スペイン語のトリリンガル配信」。スペイン語を中心に次々と3ヵ国語が飛び交う賑やかで可愛らしい配信は他にない魅力を誇ります。
また配信の同時視聴者数 (同接数) も約1500~3000人を集めるようになっており、これは南米・スペイン語圏向けをメインとする日本発のVTuberタレントではトップクラスに入ります。地道な配信活動による成果であると言えるでしょう。
タレント名 | 登録者数 (ひと月前からの増減) |
ヒナミソラ | 20万8000人 (+9000人) |
“南米のホロライブ”になれるか
昨今では ヒヅキミウ、ヒナミソラに続き、WACTORプロダクション所属タレント全体を追う”箱推し”も見られるようになってきました。
現在の同事務所は、さながら国内外の人気が大きく拡大する直前であった2019年 (令和元年) 後半頃の ホロライブプロダクションに類似した”スタンバイ”状況にあります。
前述のヒヅキミウ、ヒナミソラを含め所属タレントのポテンシャルは十分あるだけに、今後更にブレイクスルーが起きれば、2020年 (令和2年) より始まった ホロライブプロダクションの急激な人気爆発に相当するような大躍進を成し遂げる可能性も決して夢ではないでしょう。
大手事務所・グループが進出していなかった南米・スペイン語圏にて、日本発のVTuber事務所として確かな支持を集めるに至った ヒヅキミウや ヒナミソラ。そして WACTORプロダクション。この先”南米のホロライブ“になれるか─見逃せない存在になりそうです。
WACTORプロダクション 所属VTuberチャンネル登録者数
タレント名 | チャンネル登録者数 (1月前比) |
ヒナミソラ (Hina Misora) | 20万8000人 (+9000人) |
ヒヅキミウ (Hizuki Miu) | 20万7000人 (+1000人) |
ミツルギリア (Mitsurugi Lia) | 14万人 (+2000人) |
ルリネルナ (Rurine Luna) | 11万3000人 (+2000人) |
ダルマリアヒメア (D’Almaria Himea) | 3万1500人 (+1300人) |
ホシナスズ (Hoshina Suzu) | 3万人(±0人) |
イヌマキヒマリ (Inumaki Himari) | 2万9000人 (+200人) |
サオヒメユエ (Saohime Yue) | 2万8300人 (+300人) |
スメラギパル (Sumeragi Pal) | 2万800人 (+100人) |
シノノメイト (Shinonome Ito) | 2万400人 (+1500人) |
クウマミレイ (Kuuma Mireille) | 1万5600人 (+800人) |
ネムリメチャロ (Nemurime Charo) | 1万3900人 (+3300人) |
レア (Lea) | 1万400人 (+200人) |
ヒメラギアゲハ (Himeragi Ageha) | 9760人 (+5010人) |
クマボシマヒル (Kumaboshi Mahiru) | 7760人 (+2640人) |
平均 (合計) | 5万9028人 (88万5420人) |
ヒナミソラ – Misora Hina【WACTOR】 / ヒナ ミソラ🐳✨Misora Hina【WACTOR ES】en descanso🏠🏃💨 / ヒナミソラ Misora Hina
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(第2チーム/バーチャル・メタバース・VTuber・ボカロ・初音ミク情報)
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