ゴシップ系VTuber FalseEyeD (所属：Mythic Talent) さんは2023年 (令和5年) 5月9日 (日本時間)、“ANYCOLOR株式会社 (「にじさんじプロジェクト」など運営) 所属VTuberタレントがグッズ販売で得る利益は2~3% (平均2%) である”などとする一方的主張を含んだ動画を公開しました。
本件については一部のゴシップ系投稿者が、タレントや所属事務所・グループへの誹謗中傷及び、視聴者・閲覧者を煽動する動画を公開しております。
本記事だけでなく、必ずタレント本人や所属事務所・グループ・企業が発信している1次情報をご確認頂き、悪質な情報発信や誹謗中傷を見かけましたら各企業のお問い合わせ先に通報頂けますよう宜しくお願いいたします。
ANYCOLOR株式会社
この度、FalseEyeDさんは動画内で次のように主張しております (字幕翻訳の内容となります。予めご了承下さい)。
…大きな成功を収めたYouTuberですが、問題はその成功をタレントと分かち合っているかということです。
多くの場合、その成功の一部は商品販売から得られます。
過去に聞いたこのカラフルな会社 (にじさんじプロジェクトを運営する ANYCOLOR社) に関して、成功している間の特定の商品販売は、タレントを直接サポートする最良の方法ではないので、タレントがこのカラフルな会社の商品からどれだけ稼いでいるのかという素晴らしい質問があり、最近、非常に信頼出来る情報源から直接与えられた数字を聞いたので、先に進みました他の人に尋ねて、他の範囲を検証したところ、半分 (50%) ではないことが分かりました。
おそらく、誰も50から50の分割を期待していませんでしたが、3分の1については、潜在的に合理的である可能性があることを意味します。重労働で、イメージを世に出し、それを正しく維持する一部のファンでさえ、一部の商品販売の4分の1を受け入れることが出来ます。
多くの販売がタレントアドバンテージにうまくいった後、私達が聞いたことを聞いた後、これは他の人から聞いたので、私達の言葉を信じなければならないものです。最終的には、1桁から3%までの範囲が与えられました。
そうです。商品売上の平均2%が、この非常にカラフルな会社のタレントに行く可能性があり、大きな成功を収めた会社です。
FalseEyeDさんは、過去に ANYCOLOR社から「著作権侵害を理由とする動画削除の警告」を受けたことを明かしており、これに対して“勝利宣言”を行って以降は、同社及び にじさんじプロジェクトに対する批判を強めている傾向がうかがえます。
今回の FalseEyeDさんの主張は (仮にもその内容が事実であるなら)、ANYCOLOR社及び にじさんじプロジェクトのタレント雇用環境に注目を向けるものであり、既に海外のVTuberコミュニティーでは所謂“ランザー罪恩 (Zaion LanZa) 文書”と併せ、同社をブラック企業 (Black Company) と批判する一部視聴者・ファンの皆様が生まれております。
一方、これらが FalseEyeDさんによるデマの流布に当たる場合は、同社及び同プロジェクトへの名誉毀損や誹謗中傷に当たる可能性があり、これらを流布した社会的責任を負う必要に迫られるでしょう。同タレントは「非常に信頼出来る情報源」からの情報であると自信を示している模様ですが、今後の行方が注目されます。
本件については本記事だけでなく、必ずタレント本人や所属事務所・グループ・企業が発信している1次情報をご確認頂き、悪質な情報発信や誹謗中傷を見かけましたら上記のお問い合わせ先に通報頂けますよう宜しくお願いいたします。
当サイトはこれまで FalseEyeDさんが「ゴシップ系投稿者」に該当するとして、名前及び動画・画像を伏せた形での記事公開を行ってまいりましたが、同タレントの海外における反響や、Mythic Talentへの所属などを鑑み、この度よりこれらの掲載を行わせて頂きます。
(P2y.jp 管理代表者「2号さん (仮)」／バーチャル・メタバース・VTuber情報)
