ゴールデンアイ 007 開発者による25周年記念円卓会議が5月7日に開催

Center for Computing Historyは2022年 (令和4年) 5月7日に、NINTENDO64 (ニンテンドウ64) 用ソフト「ゴールデンアイ 007 (GoldenEye 007)」の25周年を祝う開発者による円卓会議を開催すると発表しました。

この度のイベントには本作の開発を手掛けたマーティン・ホリス (Martin Hollis)、デヴィッド・ドーク (Dr. David Doak)、ブレット・ジョーンズ (Brett Jones) 3名が参加、本作の開発に関するエピソードが語られる予定となっております。

ゴールデンアイ 007は1997年 (平成9年) に任天堂より発売されたNINTENDO64用ファースト・パーソン・シューティング (FPS) ソフトで、開発は「スーパードンキーコング」シリーズを手掛けたレア社が担当。今日のFPSジャンルに大きな影響を与えた世界的大ヒット作であり、映画「007 ゴールデンアイ」のゲーム化という枠を超えた面白さ (特に4人対戦モード) は当時のユーザーの皆さんに強烈な印象を残しました。