任天堂のゲームソフト スプラトゥーン3による規約違反疑いの配信 (通称”AVスプラ“) に参加し、YouTubeよりチャンネルを停止されたVTuber 息根とめるは2022年 (令和4年) 10月16日、ゲーム配信者 ぬっきーの配信に「呼吸ちゃん」名義で音声出演。”AVスプラ“の“炎上“に関する発言を数多く行っていたことが分かりました。

息根とめるは10月8日、木風公子 (無所属) 主催により行われた スプラトゥーン3によるコラボレーション配信 (通称”AVスプラ“) に参加。ゲームモード「ナワバリバトル」で塗られたインクに背景透過を行いアダルトビデオを流すという内容であったため、任天堂及びYouTubeの規約違反である可能性が高まり、多くの皆さんからの批判を招く事態へと発展。10月11日には任天堂が同社の「ネットワークサービスにおける著作物利用ガイドライン」に改めて言及したのに加え、12日には 息根とめるを含む”AVスプラ”参加者3名のYouTubeチャンネル (アカウント) が停止 (BAN) に。更に15日には停止されたYouTubeチャンネルに代わる 息根とめるの新チャンネル「Tomeru Ch.とめるフェニックス」も停止され、事実上YouTubeから半永久的に追放を受けた形になったと見なされております。
そしてこの度、息根とめるが ぬっきーの配信内で行った発言の要旨は次の通りです。
- チャンネルのBAN (停止) は覚悟の上だった。ただ永久BANは覚悟していなかった。
- もうちょっと大人しくしたらいけるんじゃないかと言われた。
- 周りにアダルト系のVTuber事務所・グループに所属している人がいて、3~4回はBANされていて、マジでこれは「見つからなければ、目立たなければセーフ」みたいな。通報数が溜まらなければ大体見逃してもらえる。そんな感じらしいが、思った以上に炎上してしまった。
- 自分は首謀者ではないが、他の人達が有象無象なので、自分がチャンネル登録者数が1番多いから、悪目立ちしてしまい首謀者扱いをされてしまった。
- 配信はどこでも出来るから。次は Twitchか TikTokかな。TikTokなら収益的にも (稼げそう)。運営的に稼げるプラットフォームじゃないとGoが出ない。他には ふわっちや 17 LIVEも (一応視野に入れておきたい)。
- 今、私はグループ全体の9割くらいの収益を持っている。これからは他のメンバーに食わせてもらいたいですねという感じ。
- だからわがままを通してもらえるというか、運営も含めて悪ノリする人が多い。(“AVスプラ”の配信も知っていたので) 知りませんでは通らないですよね?と。しかも「配信楽しみでした」とか言っていた。
- 今 (10月16日現在)、会議会議でめちゃくちゃ忙しい。
- 誰かを傷つける炎上の仕方があるが、(“AVスプラ”は) そういうのではなく「面白かった」から (良かった)。
仮にもこれら発言内容が本心であれば、息根とめるが”AVスプラ”問題について真に反省する姿勢であるとは言い難いこと。更に同タレントの所属するVTuberグループ 深層組もほぼ同様の姿勢であることなどがうかがえます。
公式サイト
(第1チーム/ゲーム・任天堂・リアル情報)
コメントを書く