任天堂のゲームソフト スプラトゥーン3による規約違反疑いの配信 (通称”AVスプラ“) に参加し、YouTubeよりチャンネルを停止 (BAN) されたVTuber 息根とめると所属グループ 深層組は2022年 (令和4年) 10月17日、迷惑・炎上系YouTuber へずまりゅうとのコラボレーションを希望するなど、依然反省の姿勢が窺えない模様であることが分かりました。
息根とめるは10月8日21時、木風公子 (無所属) 主催により行われた 任天堂のゲームソフト スプラトゥーン3によるコラボレーション配信 (通称”AVスプラ“) に参加。ゲームモード「ナワバリバトル」で塗られたインクに背景透過を行いアダルトビデオを流すという内容となっており、任天堂及びYouTubeの規約違反である可能性が高く、多くの皆さんからの批判を招く事態へと発展。10月11日には任天堂が同社の「ネットワークサービスにおける著作物利用ガイドライン」に改めて言及したのに加え、12日には 息根とめるを含む”AVスプラ”参加者3名のYouTubeチャンネル (アカウント) が停止 (BAN) に。更に15日には停止されたYouTubeチャンネルに代わる 息根とめるの新チャンネル「Tomeru Ch.とめるフェニックス」も停止され、事実上YouTubeから半永久的に追放を受けた形になったと見なされております。
そしてこの度 息根とめるは、迷惑・炎上系YouTuber へずまりゅう (本名 原田将大) とのコラボレーションを希望。それを運営元の 深層組と同僚 (他所属タレント) も「やれやれやれ！！」と急かすなど、双方に反省の姿勢が窺えない模様であることが分かりました。
なお 深層組は 息根とめるへ行うとしていた処分の具体的内容を未だに発表・実施しておりません。
へずまりゅうは人気YouTuberへの強引な接近や、2020年 (令和2年) 7月にスーパーで会計前商品を開封し食した窃盗容疑での逮捕・起訴、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 陽性者でありながら全国各地に赴き多数の感染者を発生させるなどの問題行動を起こしております。昨今では参院補選に NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で (現 NHK党) より立候補したり、元YouTuber syamu (シャム) のプロデュースを行うなどの活動を行っておりました。
他にも息根とめるは「永久BANされた人達と弁護士のチャンネルでコンプライアンス講習を受けるコラボレーションをしたら面白くない?」といった発言をするなど、事実上のYouTubeからの半永久的追放を受けた形と見なされても今後のVTuber活動を続ける考えを変えていない様子であることがうかがえます。
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(第1チーム／ゲーム・任天堂・リアル情報)
