2022年 (令和4年) 10月15日4時現在、任天堂のゲームソフト スプラトゥーン3による規約違反疑いのコラボレーション配信 (通称”AVスプラ“) に参加し、YouTubeにより規約違反でチャンネル (アカウント) を停止されていたVTuber 息根とめる (所属:深層組) の新設チャンネルが再度停止 (BAN) されていることが判明しました。

同日現在、停止されたYouTubeチャンネルに代わる 息根とめるの新チャンネル「Tomeru Ch.とめるフェニックス」は停止され、代わりにYouTubeからのメッセージ「YouTubeの利用規約に違反していたため、このアカウントを停止しました」が表示されております。
息根とめるは10月8日21時、木風公子 (無所属) 主催により行われた 任天堂のゲームソフト スプラトゥーン3によるコラボレーション配信 (通称”AVスプラ“) に参加。ゲームモード「ナワバリバトル」で塗られたインクに背景透過を行いアダルトビデオを流すという内容となっており、任天堂及びYouTubeの規約違反である可能性が高く、多くの皆さんからの批判を招く事態へと発展。10月11日には任天堂が同社の「ネットワークサービスにおける著作物利用ガイドライン」に改めて言及したのに加え、12日には 息根とめるを含む”AVスプラ”参加者3名のYouTubeチャンネル (アカウント) が停止されていることが確認されております。
Twitter / 深層組
(第1チーム/ゲーム・任天堂・リアル情報)
以前よりこちらでVtuber業界全体の問題と指摘されていた、「問題を起こしてチャンネルBANになっても別チャンネルや別アバターを立てて活動を続ける」という抜け道的手段に制限がかかる可能性が出てきたというのは大きな進歩。
某暴露系配信者の他チャンネルへの出演動画削除といい、プラットフォーム側が無責任な発信に対する対応を今後厳しくしていくという姿勢が見られ、とても良い傾向かと思います。
これで現状の過激な配信者とリスナー達による目に余る無責任な「言い得・やり得・誤魔化し」を許さない風潮がより強くなることで、大手やリスナーを含めたVtuber界隈全体に対して一般社会の規範・常識沿うような変化をもたらす事が期待されますね。
規約違反しているのに何とかして活動続けようとしてること自体意味がわからないですね。
運営も本人も今後一切のSNSでの収益が発生する活動を自粛するべきではないかと思います。
転生しようが、新しいチャンネル開設しようがバレる事は証明されてる訳で諦めた方が良いかと思います。
謝罪したから許してね。が通るのであれば何でもやりたい放題になるから規約がある訳で、それに抵触したのであれば、しっかりとした罰を受けるべきだと思います。